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メモリアルギャラリー国分寺「開けますか？　それとも閉めますか？」2013年03月21日

　本日のメモリアルギャラリー国分寺は、お日様の暖かさがとても穏やかな日でした。ただ、明日からはまた少し寒さが戻るようです。時折雨も降ってくるとのことですので、お出かけの際には傘を忘れずお持ちください。

　桜も咲き誇っていて良いですが、春彼岸の時期ですので牡丹もいかがでしょう？　おはぎ……ではなく、ぼたもちの語源という説もありますが、はたして本当のところはどうなのでしょうね。

　いずれにせよ、薄桃色が桜にも劣らずとても鮮やかです。

 

 

　さて、皆様は『雨戸』『障子』というものをご存知でしょうか？

　意味も読みも、文字通りですね。お家のほうにもございますが、それではありませんよ？

　正解は……こちらです！

 

 

　というわけで、正解は『お仏壇正面の扉』でした！

　外側の扉を『雨戸』、内側の扉を『障子』と呼び区別しています。

 

 

　ですが、今は現代風に簡略化された仏壇も多くなり、扉が一枚だけというのも珍しくはありません。

 

 

　それでも、外開きや内開き、閉じたときのデザインの違いや、扉を留める蝶番の彫刻など、それぞれのお仏壇でまったく別の顔を見せる特徴的な箇所であることには違いありません。

　

　ちなみに、お客様からのご質問で「この扉はどのタイミングで開け閉めすればよいのか」というものを多くいただいております。

　その質問に関しては、「開けたままで構わない」と私たちはお答えしております。

　ただ現実的なところを申しますと、やはり開けたままにしておくと、どうしてもほこりや汚れが溜まりやすくなってしまいます。毛箒や滑らかな布で定期的に汚れを取っていただいた方が、仏様やご先祖様にとっても一番よろしいかと思いますね。

 

　そして、そんなデザイン性の高い雨戸と障子を持つお仏壇が、今回ご紹介するこちら！『せせらぎ』でございます！

 

 

　高級材木である紫檀（したん）をふんだんに使用した伝統型仏壇であり、内部のつくりや細部の細かさもさることながら、そこにあるだけで厳かな雰囲気を生むほどの、存在感のあるものです！

 

 

　なによりお勧めするのが、障子を閉めると現れる、こちらの八葉障子です！　極楽浄土において仏様がいらっしゃる蓮華を模したもので、非常に高級感のあるものとなっております！

　そして扉を閉めたときのピッタリはまるこの感覚は、店頭でしか味わえません！

　ガタつきやズレが全くなく、しっかりとあるべきところに納まるというような感覚を、是非とも実際にお試しください！

 

　そんな仏壇『せせらぎ』は、当店オススメ価格８５２,０００円にて提供しております！

　是非一度、ご自身の目と手でお確かめください！

 

　さて、メモリアルギャラリー国分寺では、本日を含め下記の期間内にて『春のお彼岸フェア』を開催しております。

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　　　期　間　   ２月９日（土）から３月２４日（日）まで

　　営業時間　１０：００～１８：００

　　  定休日　 水曜日

 

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実家の仏壇を引き取ってほしいけれど、いったいどうしたらいいか分からない……

彼岸前に仏壇を準備したいけれど、値段が高くて手が出せない……

 

　そんな方もご安心ください！　当社取り扱いのお仏壇の中でも高品質なものを、このフェア期間中、特別価格にてご提供いたします！

　また、新しいお仏壇に取り替えられたお客様につきましては、古いお仏壇の引取りを通常価格の半額にて行わせていただきます！

 

　詳しい情報につきましては、下記リンクを参照していただくか、メモリアルギャラリー国分寺（０１２０－２５－４４１１）までお気軽にお問合せくださいませ。

 

　明日がセール最終日となっております！　この機会にぜひ、メモリアルギャラリー国分寺を訪れてみてはいかがでしょうか？

 

メモリアルギャラリー国分寺の詳細はこちら

 

『春のお彼岸フェア』の詳細はこちら