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武蔵国分寺の年に一度の御開帳に行きました2016年10月10日

メモリアルアートの大野屋　国分寺店です。

いつもお引き立ていただきありがとうございます。

今日10月１０日は武蔵国分寺の年に一度の御開帳の日とのこと、国分寺店より歩いて１０分ほどの近くなので見に行ってみました。

国分寺は古い史跡が多く、さすがに古い町なんだと実感します。

お店を出て坂を下り、上り、この看板のところで左に曲がって進みます。

住宅地の景観が少しずつ変わって・・・

まずは「僧寺伽藍地の北限を区画する溝」を再現した施設です。

地下の溝遺構の断面が観察できるような複製された断面を見ました。

ここからは、どこの散策道かと不思議な気分になるような道が続きます。

国分寺の駅前とは打って変わって、少し遠くまでハイキングに来たような錯覚に陥ります。

名水の湧き出るお鷹の道。

涼しげで透明な水が湧き出ているのが見えます。

全国名水百選指定地と書かれています。

水がきれいなのでとれる野菜もおいしいことでしょう。

湧水の横の小道を歩いて・・・

武蔵国分寺につきました。

奈良時代からこの地にある歴史ある重要文化財です。

この日は御開帳のため、御朱印帳を持った人々の列が長く伸びていました。

境内の万葉植物園にはたくさんの花木があり、それぞれに名前がつけられています。

万葉集に出てくる植物が集められていて、歌も一緒に展示されていました。

国分寺まで足を伸ばしたら、ぜひメモリアルアートの大野屋国分寺店にもお立ち寄りくださいませ。

仏壇・仏具・手元供養商品を販売しております。